インシデント対応と調査
OpenCTIのケース管理は、脅威調査を効率化するために設計されています。インシデント関連情報をシームレスに一元化することで、組織はインシデント対応全体の効率を高められます。検知・調査・対応のループを閉じる、CTEMの実践です。
一元化されたナレッジ
インシデントに関するあらゆる情報を、単一の整理されたリポジトリに集約します。
リアルタイムのコラボレーション
プラットフォーム上でインサイト、観察結果、分析を共有できます。
要素の相関付け
インシデントを既存のデータと関連付け、貴重なコンテキストを獲得します。
よくある課題
- 1.セキュリティチームやプラットフォームをまたいだレポートの作成・共有が難しい
- 2.検知システムが発するアラートの評価・トリアージが難しい
- 3.インシデント管理中、対応者間の連携がうまくいかない
- 4.調査・インシデント対応の結果を収集し整形する作業負荷が大きい
インシデントの作成と追跡
特定のセキュリティインシデントや脅威を記録・管理する新しいケースを作成し、チームメンバーをアサインできます。このケースが、インシデント関連情報すべての中央リポジトリになります。
新たな発見、進展、実施したアクションで常に最新に保つことで、インシデントのステータスと対応状況を明確に追跡できます。
コラボレーションワークスペース
チームメンバーはリアルタイムに協働し、インシデントに関するインサイト、観察結果、分析を共有して、チームワークとナレッジ共有を促進します。
タスクはケースから直接特定のユーザーに割り当てられ、インシデントのあらゆる側面に確実に対処できます。
グラフとナレッジ
多様な情報源をひとつの場所に集約します。含まれるすべてのナレッジは包括的なグラフで可視化され、エンティティ間の関係やインシデントの全体像を把握し、コンテキストと取るべきアクションをより深く理解できます。
タイムラインや他のケースとの相関も利用でき、インシデントに関連する出来事を時系列で表現できます。
自動化されたワークフロー
手作業をインテリジェントなリアルタイム自動化に置き換えます。自動化されたワークフローは運用を効率化し、重大な脅威を優先し、対応時間を短縮します。従来の手法ではプロセスが長引き、システムが長期間脆弱なまま放置されがちです。
マルウェア検知、インシデントのトリアージ、プレイブックの実行、ドキュメント作成に自動化を活用することで、対応時間とアラートの優先順位付けが大幅に改善し、セキュリティチームの負担も軽減されます。
その他のユースケースを見る
多彩なユースケースを通じて、OpenCTIが脅威インテリジェンスへのアプローチをどのように変革するかをご覧ください。


